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ホルモンと仲良く体重管理:)

ホルモンと仲良く体重管理:)

よし!キレイになってやるー!って、
せっかく食事の見直しとか運動をして、
やっと調子でてきたなー♪
ってあたりで
突然体重がドンって増えたり、
無性にお腹すいている状態が続いて
チョコレートに手がのびることって
特に女性は絶対経験していると思うんだよね。

現に私がそうだし、
ジム再開して楽しくなってきたところで
あれあれ?ってなっちゃうことが
何度あった(ある)ことか。。。

最初は単に
「自分の意志が弱いんだ!」
「気合が足りないんだ!」
って思ってたんだけど、
如何せん何度も頻繁に起こるし、
尋常じゃない程の過食を経験して、
これはマズイと思って調べてみたのね。

で、
生理前は太るって
かなり常識のように言われているけど
そのメカニズムを知っておいた方が
絶対に体ともうまく付き合えるから、
ホルモンついての学びをシェア。

いざ調べてみたら多すぎたから、
今回は体重の変動に直結している
プロゲステロン』について☆

このプロゲステロン(黄体ホルモン)、
生理が始まる前はに分泌量が増えるんだけど
むくみと食欲にかなり深い関係があるんだ!

先にざっくり書くと、
①血管外の組織に水分をためる
②腸管の運動を抑制する
③インスリンの効果を下げる。
っていう感じ。

身体の血管外の組織に水をためるって、
つまり【浮腫(むくみ)】として
私たちが感じる症状を引き起こすんだよね。
多い人はそれだけで3kgくらい
体重が増えることもあるんだって!

それから、
腸の働きが弱まると
排出ができにくくなるってことだから
便秘になり易くなる(=浮腫っぽくなる)
っていうことね。

で、

食欲増加についてだけど、
プロゲステロンには、
血糖値をコントロールする「インスリン」
っていうホルモンの
効果を下げる働きがあって、
そのせいでご飯を食べたときに
血糖値が急上昇し易くなるんだって。

血糖値が突然上がると、
体は慌ててインスリンを大量分泌するから、
今度は「血糖値が下がりすぎ(低血糖)」
になってしまうんだよね。
それで空腹を感じたり、
甘いものを欲することも多いみたい。

あとは、
プロゲステロンの分泌量が
ピークから下がってくるとき(黄体期の後半)に、
神経伝達物質『セロトニン』
(幸せを感じるホルモンとして有名なやつ)が
影響をうけて
同じように減少してしまうんだって。

だから、砂糖を摂取することで
脳内でのセロトニン合成をすすめて
ストレスを発散しようとするのね!

やっぱ砂糖すごい!笑

ただ浮腫んだだけなら
ホルモンバランスの変化と同時に
また排出する時期が来るから、
体重も戻るからまあ大丈夫!:)

でも、食欲にまけて過食していたら
余分なカロリーは脂肪となって
蓄えられてしまうのはわかるよね。
恐怖。苦笑

手っ取り早いシンプルな対策は
よく噛んで食べることだそう。

・・・当たり前に聞こえるのは
私だけではないハズだけど
真実だからしょうがないよね。

一気に流し込むようにして食べると
血糖値が上がりやすいから
時間をかけてたくさん噛みましょうってね。

そうすれば、
満腹中枢が刺激されて
無駄食いを防ぐことができるよ。
(って誰もが知っているだろうけど)

当たり前ついでに、
食物繊維が多い野菜から先に食べて
炭水化物は最後に食べる工夫も大切だよって
書いておくね。笑

温かい飲み物をゆっくり飲むのも
お腹が膨らむから効果的だって:)

あとはー、
浮腫対策としては、
塩分を控えることと
カリウムが多い食品を摂ること!

カリウムの利尿作用を狙っているんだね:)
尿を出して体内の水分を
できるだけ自然に減らそうってことだ。

私のお気に入りは、
バナナ、アボカド、さつまいも、ほうれん草
このあたり☆

バナナとほうれん草でスムージーしたり
サツマイモを蒸かしてから干し芋にしたり
いろいろ工夫して
お気に入りのMYおやつを楽しんでるよ♪

それについてもまた書きますー☆

じゃ、今日もありがとー!