習慣化したいけどできないなら「いつ」の選択肢を増やそう!
第 123 号 【流れに組み込む】
どんなに簡単でくだらなく見えることでも
しっかりやろうとしすぎて
結局やらないよりはマシですよね。
なんなら最初は運動効果よりも
ちょっとだけどやったぞ!
って思えたら
それだけでもいいと思いますもん。
でね、
最終的には
「習慣を変えてカラダを変える。
人生が変わる。」
がゴールだと思うんです。
カラダってカタカナにしたのは
身体だけでなくて
メンタルも含めたかったからですが・・
そこは脱線が長くなるので
またの機会にお話しますね。
それでね、
まず最初に大事なのが、
運動をどっかに組み込むことを
流れ的にできるようになること
じゃないのかなって思うんですけど。
前にもお話したことがありますが
私が言う「運動」は
深呼吸も含めます!!!!
ストレッチもです。
どうせ ふぅ~っ て
伸びるなら酸素をたくさん
取り込める方法でやったらいいし
どうせ時間を割いてストレッチするなら
弱点を狙い撃ちすれば効果的ですよね。
なので、自分の弱点を知っていることや
どうやって対応するかを知っていることが
ものすごく強みになるなんですよ。
幸いにも私は
理学療法士としても勉強していますし
姿勢の話が大好きなので、
多少なりともそういったことを知っています。
だから、
夕飯だけで米を二合も食べていた過去があっても
巨漢にならなかったんじゃないかなって。
余談ですが。笑
ということで、
ダラダラと喋ってしまってすみません。
私が朝の出勤までの間に
ながら運動することが多いタイミングを紹介しますね。
※全部のタイミングに
毎回やっているわけではなく
この中のどっかでやっているって感じです。
もちろん、しっかりと運動用に
時間がとれればベストですがね^^
1.朝起きてベッドの中
2.布団からでる直前(出ようか迷っている時)
3.布団から出てお湯を沸かしている間
4.歯磨きをしている間
5.食事や読書中の座っている間
6.出勤直前に思い出した時
こんなかんじです。
また徐々に、
何をしているのかもお伝えしますね。
とりあえずは
ベッドの中でもぞもぞと
起きようか迷っている間に、
仰向けで膝をまげてみましょう。
正座のまま後ろに倒れたような姿勢になって
太ももの全面を伸ばします。
そこでもしできれば腰を少し浮かせながら
深い呼吸をします。
それだけでも下腹も伸びるし
胸も開けるのでオススメですよ♪
次回はとりあえず
起床してすぐのリアルなやつを
動画でお見せしますので
またチェックしてみてくださいね☆
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