大事な人を救うために書きます。私の告白と決意。
第 22 号 【腹を据えて正直に。】
おはようございます!
夢見鳥、なつみです。
今日は、白状します。
今まで、ダイエットのこととか、
姿勢とか「美」について、
私が知る効果的なテクニックをお届けしてきましたが、
それって私にとってはある種の逃げだったんです。
本当は、もっと違うことが言いたかったのに
どう表現したらいいのかわからなくて、
とりあえず、役立つ知識をお送りしていました。
でもね、
私、ようやく決心できたんです。
しっかりと心の底から伝えたいことを
伝えることにします。
私は今、このメルマガを
登録してくださったあなたに読んでほしい、
あなたに聞いてほしいと思って書いているのですが、
本当はもう一人、大事な人がいるのです。
私は、
その大事な人に気が付いてほしくて書いているのです。
それは・・・、
以前の、優柔不断だった自分。
あなたはご自身が最後に死ぬ気で頑張ったのがいつか、
すぐに思い出すことができますか?
私は、あのどん底から抜け出したときですね。
もう必死でした。
間違いなく、あの地獄から這い上がる経験は
私の人生でTop3に名を残すと確信しています。
「一昨年、
私は自分の結婚生活に終止符を打ちました。」
理由を一言で表すのは難しいですが、
「自分の幸せに責任をもちたいと思ったから」です。
まあ、今だからこそ
こんな言い方ができるんですけどね。
いちおう当時の私も、
一般的には”幸せ”の域にいたとは思うんですよ。
ダーリンは青い目をしたヨーロピアン(国際結婚)で、
日本に越して来てくれて、
お互いに仕事もあって、
不自由はしていませんでしたしね。
それなのに、
徐々にすれ違いが始まったんです。
最初は軽い言い合い。
それから怒鳴りあい。
最終的には、私が
本当に悪いのは自分なのだと信じ始めてしまい
言い返すことを止め、
気が付いたころには暴力をうけていました。
サイコパスと罵られ
モラハラを受け、
挙句の果てにはなぜか紙とペンを渡されて
反省文を強要されるというミステリーも。
それでもその時の私は
そこから逃げるということを考えられず、
どうにか軌道修正をすることに集中していました。
警察をよぶレベルにまで発展したときに
ようやくハッとして
自分がいる環境のヤバさに気が付きましたね。
こうやって書いみて
いま改めてゾッとしましたが、
もう頭イカレてたとしか言えないんですよ。
これが私の人生どん底の入り口でした。
みなさんがこれと同じことを経験をしたかっていうと
していない、と思うんです。
むしろ NO であって欲しいです。
でもね、
いまお話したことは単に、
私にとってのどん底体験の一部なんですよ。
私のが、
たまたまこんな感じだっただけで、
みなさんには、みなさんなりの
どん底を経験した時期って
あったと思うんですよね。
むしろ、
今まさに奮闘中かもしれないですしね。
私は、そんな「どん底」から
いち早くぬけ出すためのお話をしていきます。
以前の、頭がイカレていた自分を目覚めさせ、
本当の意味で軌道修正をさせるために
ここで伝えられる限りを伝えていきます。
そんなこと今更やったって、
もう過去の事なんだからしょうがないじゃん。
そう思われた方も多いと思いますが、
それでもいいんです。
あなたは、もう死ぬ気ですか?
まだまだ生きていくんですよね?
これから先、
まだ自分に未来があると思うのなら
私にとっては、
それが十分な理由なんです。
学んだことは消化して、
次に活かしてこそ意味を成すのですから。
私があなたの過去を知らないように、
あなたも私がなにを語ろうとしているのか
まだ知りませんよね^^
今日はもうここまでで長くなってしまったので
明日にまわそうと思いますが、
これから心とカラダをどちらもキレイに・・
バランスをとって
うまくやる話を私なりにかみ砕いて
お伝えしていきますね。
是非、楽しみにしていてください。
ちなみに、
なんとなく準備体操のようなつもりで、
コレを読んでみて下さい。
毎日の積み重ねについて書いていますから♪
→ https://n-lighting-up.com/be-ready/
では!^^
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